子育てと人工股関節の体験談

40代で人工股関節になったシンママのブログ

出国中止で空港で寝る

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経験をした事があります。

 

まだ子供が小さかった頃

確か幼稚園の年長さんの時だったと思います。シドニーに連れて行く時に、カンタス航空の機体トラブルが原因で一般的に空港泊が出来ない場所で寝た事があります。空港の出入口の真横と言う、微妙な場所に寝袋で寝ました。

6時間近く機内で待ったような気がしますけど、実際どうだったかは忘れました…とにかく搭乗後かなり時間が経ってから、次の日の夜の便に振り替えとなる事・宿泊先のホテルが確保出来ないと言う事のアナウンスがありました。

機内食を空港ロビーで提供するとアナウンスされた後に、空港の規定でロビーで提供出来ず機内で食べたのですが、その時点で23時を過ぎていました。

 

出国中止のスタンプ

1度出国していたのを取り消して空港ロビーで寝たので、私達親子のパスポートには〔出国中止〕のスタンプが押されています。

長時間機内で待たされ、夜中に空港ロビーで寝る場所を決めたりしたのでグッタリだったのですけど、今では楽しい思い出です。

 

 

私は見張り番?!

空港入り口脇のコンセントの近くに場所を取って、子供を寝かせて私は起きていました。やっぱり寝ているとはいえ、知らない人達が沢山いる訳ですから。荷物の事も子供の事も気になっていました。

横浜の親戚に朝イチで連絡したかったので、携帯の充電もありコンセント脇に陣取っていたのですけど…から次に色んな人達(外国人のみ)から「携帯を充電したい。見ていてもらえる?」と頼まれました。

みなさん、明らかにキョロキョロして私を見つけるとホッとした顔で寄って来ました。確かに子連れの母親なら、その場にいた他の誰より信頼出来そうに見えるよな…と思い快諾しました。困った時はお互い様ですから。

そのおかげか、次の日に振り替えられたフライトの時間に空港に行くと私に充電と携帯の見張り番を頼んだ沢山の外国人からお礼を言われました。それを見ていた娘はびっくり!ママ、なんでこんなに沢山外国人の知り合いがいるの?!と。

 

今でも時々

娘は「私のパスポートには出国中止のスタンプがある」「成田空港で寝たもんね~」と嬉しそうに言います。

寝不足の私が明け方トイレに行くのに、必死で空港内をダッシュした事は誰も知りません(防犯カメラの映像を見た人を除く)。 爆睡している子供を置いてのんびり歩いて行く訳にはいかないと思ったので。沢山の人が航空会社貸し出しの寝袋で寝入っている中、早朝の空港を必死にトイレ目指して走る私… ああ、あの頃に人工股関節じゃなくて良かった!としみじみ思います。

ちはみに必死で走ったのに、記憶の中では見渡した景色は超スローモーションです(笑)

 

最後に…

カンタス航空と同じワンワールドのメンバーであるJALの寝袋が貸し出されたのですけど、さすが日本のフラッグキャリア。寝袋の質がとても良かった事はハッキリ覚えています。うちの子はまるでベッドで寝ているかのように爆睡。硬い床の上に寝袋だけで寝たにも関わらず、起きてから身体が痛むなんて事もありませんでした。

 

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