子育てと人工股関節の体験談

40代で人工股関節になったシンママのブログ

ヘルプマーク

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ヘルプマークでのトラブルのニュースを見ました。

 

こう言う◯◯マーク

色々ありますね。

こうしたマークは外見だけでは分からない障害等でヘルプが必要な人には良いのかもしれません。

…だけど…

こう言うマークが必要な国って、幸せ度は低いよな…って思います。こうして議論になる事が多いのもおかしいと思います。

 

マークを使う人・見せられる人

それぞれの主張は分かります。マークを悪用する人もとても多いですよね。無料のヘルプマークをメルカリやオークションサイトで980円で転売してる人もいるくらいです。

なんか資本主義の極みだな…と思ってしまいます。本来ならお金がかからない物をどんどんサービス等に替えてお金を稼ぐ商品にしてしまうって言う。そんな事までして稼ぎたいか?!と、転売している人に聞いてみたいです。

 

妊娠中に

バスで立っていた時、思っていた以上にお腹が揺れてキツかった事があります。立っていたのは私以外に2,3人。妊婦の私に気付き難い状態ではありませんでした。「まー、妊婦に冷たいって本当ねー」と驚きましたけど、お腹のキツさは酷くなかったし、降車する人がいて早めに座れたのでビックリ程度で終わりました。

疲れていて、人に席を譲りたくないって気持ちも分からないでもないですし。でもなぁ…オーストラリアならどんなに疲れていても、席を譲る人が必ずいたよな…とも思ってしまいます。何でも外国の方が良い!とは思っていませんけど、こうした部分は外国の方が良いと思います。

でも正直言って、マークを使う方にも問題はあると思います。無言でマークを見せて相手に行動してもらおうって考えはおかしいと思います。そもそも本来の使い方は自分の状態を主張する物ではなく、気付いてもらって配慮してもらう物のはず。でもそれ以前に言葉で言えるようになれば良いと思うんです。日本の恥の文化の悪い面ですよね。

 

外国との1番の違いは

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思いやり以前にコミュニケーション力の違いだと思います。

人に感心を持つ、何かに気付いたら気軽に声を掛け合う。気軽に会話をする土壌があるから、各人がそれぞれ心の中であーだこーだ言わずにストレートにやり取りが出来るって言う。日本人の以心伝心や空気を読むって言うのは、本来ならもっと高度なコミュニケーション力がいるのを勘違いしている人が多いんじゃないかと思います。

もう少し日本人は声に出してコミュニケーションを取るように意識を変えた方が良いと思います。

バス停や駅で全員が一斉にスマホを見ている光景にはゾッとする物があります。 スマホ画面を見ている隙に見落としている物があると思いませんか?

私はシドニー在住時にバス停で声をかけられたりして会話を楽しむ事が多かったです。ちょっとした楽しいやり取りから、人に感心を向けるようになって、自然と助けたり助け合ったり出来るようになりました。面倒に思うかもしれませんけど、案外そう言う事も楽しいですよ。そうやって人とコミュニケーションが取れていると、疲れを忘れるかもしれません。

私は今でも時々知らない方々とそんな感じで会話をする事があります。何故か私は高齢者の方々に声をかけられるんです。悪くないどころか、楽しいです。結構、役に立つ話も聞けたりします。

 

以前紹介した人工関節ステッカー

公益財団法人日本股関節研究振興財団が配布して下さっている人工関節のステッカーは海外に行く場合に、空港の保安検査場の金属探知機で音がなる場合に現地担当管に説明する為の物です。

無料な上に送料まで負担で送ってもらえます。なので絶対に転売なんかしないで欲しいと思います。

 

各種のマークは広まって欲しいですけど、マークを持つ側の人は印籠を振りかざすような使い方はしないで欲しいと思います。

見せられる側の私達は疲れていても、ほんのちょっとだけ頑張ってみて良いと思います。疲れてはいても、倒れる訳じゃないですから。もし本当にキツくて席を譲れないなら、声に出してそう言いましょう。見せる側の人もそうした人にプレッシャーをかけるような事はしないでもらいたいと思います。

私達日本人はもっと言葉を使うコミュニケーションに積極的になるべきなんじゃないかと思います。暖かい日本人の心を毎日小出しにして行きたいですよね。暖かい心は広がりはしても、減る事はないですから。

 

 

 

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