子育てと人工股関節の体験談

40代で人工股関節になったシンママのブログ

先天性股関節脱臼でも障害年金①

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先天性股関節脱臼にも関わらず、人工股関節になった事で障害厚生年金が受給出来た詳細についてです。

 

病歴・就労状況等申立書

恥ずかしいんですけど、この書類に私が何を書いたのかを公開してみます。今後申請する方の参考になれば…と思うので。まあ、当たり前な事を大げさなまでに"ほら、私、何ともなかったでしょ?!"とアピールしまくっているんですけど。こじつけ感もタップリです(笑)

 

それでは公開、レッツらゴー!

 

誕生~5歳まで

  • 生後三ヶ月の検診で先天性股関節脱臼と診断
  • 装具やギプス固定等で治療を受ける
  • 治療での改善がみられないため、1歳の誕生日を待ち骨切り術を受ける
  • その後年1度の経過観察で通院するも問題なし
  • 幼稚園で運動会・お遊戯会に問題なく参加

 

6~10歳

  • 小学校入学時の経過観察の結果に問題がなく、過去の経過も含め今後も問題ないと判断され通院終了となる
  • 小学校で運動会・遠足等の行事に毎年全く支障なく参加 
  • 子供会のドッジボールに支障なく参加
  • 人に聞かれる事がなければ、手術痕がある事すら忘れる程度の生活が可能

 

11~15歳

  • 小学校の就学旅行も特別な対応を依頼する事なく全行程に参加
  • 中学校においても問題なく体育祭や球技大会に毎年参加
  • 持久走大会も毎年棄権する事なく完走
  • 全ての校外活動も常に問題なく参加
  • クラブ活動でバドミントン部所属

 

16~20歳

  • 毎年の体育祭に問題なく参加
  • 毎年のマラソン大会も毎回完走
  • 計20キロ以上の耐久歩行に参加、完歩
  • 修学旅行で特別配慮なしでスキーに参加
  • オーストラリアへの2週間に及ぶ語学研修に問題なく参加

 

21~25歳

  • 営業職で徒歩での営業活動も問題なく行う
  • 長時間に及ぶ展示会での立位の勤務も問題なく遂行
  • 旅行・イベント等は常に問題なく参加

 

26~30歳

  • 引き続き問題なく仕事を行う
  • 職場での特別対応を依頼する事もなく、宿泊を伴う出張も遂行
  • 傷痕を指摘されるまで、手術を受けた事を知られる事なく生活が可能

 

31~35歳

  • オーストラリアへ渡航、長期滞在のビザ取得への影響なし
  • 足への影響等全くなく、現地での長時間の立位での就労が可能
  • 一時帰国等の複数回にわたる長時間の航空機での移動も問題なし

 

36~40歳

  • 特に影響もなく妊娠・出産を経験
  • 出産にあたって過去の手術が問題にならない事を確認、自然分娩5時間で出産
  • 産後1年前後で右股関節に違和感を覚えるも、痛みではないため放置

 

41~45歳

  • 子供の幼稚園の運動会にて、親子競技で子供が乗ったカートを引いて走る、大玉を転がして走る等の競技を問題なくこなす
  • アスレチック等のレジャーも問題なく参加
  • 股関節に痛みがあるも、1,2週間で収まり通院の時間も取れないため放置

 

46歳~現在

  • 47歳の誕生日以降に久々に股関節の痛みを自覚
  • 夜間痛が始まり、睡眠が不十分となる
  • 痛みが軽減せず、歩行が困難となって来た為に整形外科を受診
  • セカンドオピニオンを得る為に転院。人工股関節置換術を言われ、紹介状を取得
  • 九州中央病院にて人工股関節置換術を受けるに至る
  • 日常の生活が困難な為、初診から短期間での手術を希望
  • 術後の経過が悪く、勤務先から雇用形態・雇用条件の変更を言われ退職

 

とにもかくにも

小学校~出産までの"何事も無かったんですよ、私" アピールがすごいですよね(笑) 実際に本当に人から傷痕を聞かれない限り、股関節の事なんて本当に気にする事も無かったですから。

本当に中高生~大人になっても、1度も傷痕を消したいなんて悩んだ事もないです。オーストラリアでも、海に行った時に聞かれて「あ、これ?なんか赤ちゃんの頃に股関節に問題があったらしくて手術受けたんよね~」と軽く説明して終わりでした。

 

とにかくひたすら

いかに足の動きに問題がなくて、立ちっぱなしでも平気で痛みと無縁だったのかを繰り返し書いてます。嫌いだった運動会・マラソン・遠足の三大イベントに頼りまくり(笑) なんなら子供の運動会も動員しちゃいましょー!って事で子供を乗せたカートを引っ張ったエピソードまでぶっ込んでます。

そして合いの手のように、さりげなく股関節がヤバくなって来た話を挟んでます。病院に行かなかった事を強調して。いかに先天性股関節脱臼から変形性股関節症に至るまでの間が空いているか、その間は元気だったのかをひたすら書いています。

出産も何事も無かったアピールの為に無駄に時間まで入れてます。いかに安産だったのか・先天性股関節脱臼の影響を受けない物だったのかを書いています。余談ですけど、本当に陣痛発生からほぼ5時間で生まれて来てくれました。高齢初産にも関わらず、超のつく安産でした。

更に短期間で急激に悪化した事や、人工股関節置換術の影響で雇用にまで影響が出た事もキッチリ書きました。

 

もし却下されていたら

多分、もう少し無理矢理な内容を足して、過去の写真を添付して再申請してみようと思っていました。赤ちゃんが装具やギプスで固定された写真なんて可哀想でしょ?!作戦(笑) ついでに"ほら、めっちゃ普通に走ってるやん?"アピールも出来るよな、と。それでもダメだったら、社労士に頼るかな?と思っていました。

 

でも、もしかしたら

私が正社員の雇用が人工股関節置換術を受けた事の諸々でパートへの切り替えや休職を言われた事が大きいのかも。申請手続きの際に年金事務所の方に「それ、本当に酷いですよね…然るべき所に相談した方が良いかもしれません」と何回も言われました。労働基準監督署の電話番号まで渡されました。

まだ新しい会社なので今回のような経験が無いのと、人件費の問題があるのかな?と思っています。会社の事は今でも好きだし、人間関係のすこぶる良い会社だったので然るべき所へ相談はしません。その代わりコッソリ仲の良い役員さんに「あれ、アカンらしいですわ」と伝えておこうかな?と思っています。

まー、なんと言うか、欠勤が多いからと外出許可をもらって半日出勤したり、病室でも出来る仕事を申し出て入院中に仕事したりしていてもこれですから。やっぱり少しやってらんねー!って、やさぐれそうにはなりました。なりませんでしたけど。やさぐれる暇があったら次に行けって思ってます。

 

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