子育てと人工股関節の体験談

40代で人工股関節になったシンママのブログ

海外旅行の薬持参について

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海外旅行に行きたい!でもまだ鎮痛剤を常用していると言う場合、心配になるのは渡航先の国への薬の持ち込みですよね。

持ち込める薬かどうか

まずはそこをチェックする所からスタートになります。大抵の市販薬は大丈夫なのですけど、国によっては日本で一般的な成分が持ち込み出来ない・輸入許可が必要な場合もある可能性はあるので、渡航先の薬の持ち込みをチェックする事が大事です。

申告は必要?

国によるとしか言えないと思います。

私が過去に何度も行ったオーストラリアだと、全ての薬の持ち込みは必ず申告が必要です。

でも来月に行くシンガポールは薬の内容によって申告の要不用が違っているようです。

市販薬と処方薬

この切り分けでも違って来る可能性はあります。

オーストラリアの例で言えば、市販薬は何の薬か分かればOK。口頭で「風邪薬なんです~」と言えれば良いって感じです。もちろん英語で言わないとダメですけど…なので大抵の場合は"for cold"みたいに紙に書いておいたり、ビニール袋に入れて袋にマジックで書いておく事をお勧めしている事が多いです。

英文診断書・処方箋・薬剤証明書の事

例えばオーストラリアだと処方薬の場合は英文の処方箋か診断書、薬剤証明書が必要です。無くてもOKだったと言う話もチラホラありますけど、処方薬は市販薬と違って飲めないと怖い物なので、きちんと用意しておく事が大事だと思います。

ちなみにシンガポールは処方薬でも対象の薬でなければ英文処方箋・診断書は不要です。

旅行の計画を立てる時に処方薬を飲んでいる場合は渡航先の国で英文処方箋・診断書・薬剤証明書の要不用も確認して決めるのもありかもしれませんね。

今までに何度か「書いてもらえない」「薬の成分が多過ぎて書ききれないと断られた」と言う話を聞いた事があります。

  • 薬の成分が多過ぎて書けない

この場合は"何の為の何の薬なのか"だけに絞って書いてもらえないか聞いてみて下さい。

  • 英文の物は出してない

この場合は最寄りの日本旅行医学会の認定医に出してもらう事も出来ます(あまり認定医は多くないようですけど)。

注射剤や液体の薬

インシュリン等の注射剤等で飛行機の中でも使用が必要になる薬は"液体の機内持ち込み"のルールには該当しません。

でも目薬や塗り薬のような液体・ゲル状の薬は【100mlまたは100gの用量以下の容器入り、更にそれら全てを1リットル以下の再封が出来る透明なプラスチック袋(ジプロックのような袋)に収納しなければならない】と言うルールが適用されます。

中身が減ってるから…と容器が規定より大きいままだと持ち込み出来ませんので注意して下さい。私は前に歯みがき粉で没収となった事があります。

注) 自己注射器(針)は機内持ち込みが出来ますが、その前の保安検査で説明が必要になります。その辺もあるので、英文の処方箋等は用意しておくとストレスも低減出来ると思います。

持ち込み出来る量

私はオーストラリアとシンガポールしか知らないのですけど、両国共に3ヶ月分迄は持ち込みが出来ます。3ヶ月以上の量を持ち込みする場合シンガポールは許可証が必要、オーストラリアは事前の許可申請が必要になります。こんな感じで持ち込み出来る量にも気を付ける必要があります。

薬の種類によっては、更に細かく持ち込み量を制限されている事もあります。例えば今度私が行くシンガポールの場合だと、コデインやデキストロメトルファンと言った薬は錠剤なら20錠以上か1錠の含有量が30mg以上・シロップの場合は…と細かくルールが決まっていたりします。

持参方法

基本的には"機内持ち込み手荷物に入れる"の一択です。ロストバゲージで薬が飲めないと困りますよね。私は荷物を積み忘れられ、手元に荷物が戻って来るまで2日間かかった事があります。

市販薬は現地調達

これでも案外大丈夫だと思います。オーストラリアでは普通にスーパーで市販薬が買えます。沢山いる現地滞在の日本人も大抵の人は風邪薬や鎮痛剤、酔い止め程度なら、現地の市販薬で済ませています。

漢方薬について

病院で処方される物は普通の処方薬と同じような扱いですが"煎じて飲む"ようなほぼ原料のままのような物は注意が必要です。

経験があると言う事でオーストラリアの例ばかりで申し訳ないのですけど、空港の税関で「安いから自分で詰めた」ビニール袋入りの漢方薬を注意されていたアジア人がいました。「商業用のパッケージされた物じゃないと持ち込めないのよ」と担当管が説明していた通り【商業用パッケージで未開封】がベストだと思います。そうでない物を持参する場合は渡航先の国のルールを確認して下さい。

情報の探し方

ベストなのは大使館や政府観光局等の公的なサイトを見る事です。"薬・持ち込み・渡航先の国名"みたいなキーワードでググる事で、分かりやすくまとめたサイトが見つかります。でもそうしたサイトは内容が古いままの事も多いので要注意。そうしたサイトは投稿日や更新日を確認して現在も有効な情報か確認する事を忘れないで下さい。

手っ取り早く知恵袋・教えて!gooOKWAVE等の質問サイトを利用する人もいるかもしれませんね。その場合も回答者が常に最新の情報を知っている訳ではありません。また"先週行きました。○○でしたよ"的な内容が最新だから確実とは言えない事を知っておいて下さい。現地の係員次第だったり、直近でルールが変わったなんて事もあり得ます。

オーストラリアの場合

日本からの旅行者も多いオーストラリアは独自の生態系を守る為に検疫がとても厳しい事でも有名ですよね。そのため薬の持ち込みを心配する人も多いのですが、検疫情報は見直しもされるので、ネット上等で古い情報も溢れる程あります。1番確実なのはオーストラリア大使館のサイトです。細かく説明されています。ここだけ見ておけば大丈夫です。

余談ですけど、テレビ番組の撮影の時は通常より税関が混むそうです(笑) 税関近くに"本日***(あの有名な番組名)の撮影が行われています"と言うサインボードが放置されているのを見た事があります。

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